
結婚式で出会いを期待するのってアリ?オススメの出会い方を紹介
結婚式とは、新郎新婦をお祝いする場。
非日常的な空間でみんなばっちりオシャレして、ハッピーオーラに包まれながらおいしい食事をいただいて、気分はうきうき。
新たな出会いを求めている人からすれば、少しばかり「何かあるかも・・」、と期待しちゃいますよね。
実際、新郎新婦当人が友人同士を紹介しあうなんてこともありますし、友人の結婚式で出会った!というカップルって結構います!
目次
1. 結婚式で出会いを期待するのってアリ?オススメの出会い方を紹介
1. 結婚式・披露宴に出会いを求めて参加するのってどう?
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結婚式とは、新郎新婦をお祝いする場。非日常的な空間でみんなばっちりオシャレして、ハッピーオーラに包まれながらおいしい食事をいただいて、気分はうきうき、新たな出会いを求めている人からすれば、少しばかり「何かあるかも・・」、と期待しちゃいますよね。
実際、新郎新婦当人が友人同士を紹介しあうなんてこともありますし、友人の結婚式で出会った!というカップルって結構います!
新郎新婦が気心しれた友人などであれば、日頃の付き合いの中でアナタが出会いを探していることは分かっているでしょうから、軽めのスタンスで「幸せのお裾分け待ってるよ!」とアピールしつつ、新郎新婦のお祝いの場を楽しみましょう!
(lp-link:結婚式で新しい出会いを提供する!)
2. 結婚式・披露宴に出会いを期待して参加する人の割合は?
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実際、結婚式に出会いを期待して参加するか、現在フリーの男女に調査してみたところ、男性では7割、女性では8割が出会いを期待しているという結果になりました。
具体的な意見をいくつか紹介します。
- もちろんお祝いの場だけど、正直タイプの子いないかなぁって目で探したりしてる。席次表と照らし合わせながら、あの子かわいい!ってテーブルで友人と話したりして盛り上がってる。(30代男性)
- コロナ渦で合コンもほとんどなくなったし、結婚式での出会いに多少期待はするかなぁ。その場で自分からガツガツは行かないけど、あらかじめ式をあげる友達には自分がフリーなことを伝えてもし良い人いたらお願いします~って感じでアピールだけして待ってる。(30代女性)
- タイプの人がいても既婚者かもしれないし、結婚式の場で急に話しかけたりはせず、式が終わって落ち着いた頃に、新郎新婦にその人のことを聞いてみる。社会人になってからの出会いは貴重だからチャンスは無駄にはできない。(30代女性)
みんなマナーを守った上で出会いには期待しているみたいです!
(lp-link:結婚式で出会いに期待する!)
3. 結婚式・披露宴に出会いを求めて参加するのはむしろ伝統的
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日本の伝統的な結婚式の服装といえば着物ですよね。未婚女性は振袖、既婚女性なら訪問着などでの参加がふさわしいとされています。
振袖の始まりは江戸時代と言われており、当時は女性が男性に告白をすることはタブーとされていたため、男性からの求婚に対し女性は身振りで返事をしていたそうです。
身振りについては、踊り子の女性たちが着物の袖を振ると愛情を示す、袖にすがると哀れみを請うサインとして使っていたため、これを未婚の女性たちが真似し、定着していったそうです。そして会話がなくとも気になる女性が未婚か既婚か見分けるために役立っていたと言われています。
つまり伝統的な結婚式の服装である着物にも、女性が既婚か未婚かを判断する要素があったということは、結婚式に出会いを求める気持ちというのは、昔から男女ともにあったのではないでしょうか。個人的な意見ですが!
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さらに、独身ゲストに楽しんでほしいと、席次でおもてなしする新郎新婦もいます。実際にあった席次アイデアをいくつか紹介します。
- 独身の友人2人と私を含む3人で新婦友人として式に参加した際、新郎側の独身男性3人と同じテーブルだった。事前にこういうのはどう?と新婦から打診があり、私たちも、どっちみちどこかのグループと同じテーブルになるんだから、そっちが楽しそうだし是非!とノリノリで組んでもらった。みんな良い大人だから合コンみたいな雰囲気にもならず披露宴では適度に会話しながら楽しめたし、披露宴で絡みがあったからそのあとの二次会でもみんなで盛り上がれて連絡先交換までした!
- 事前に新婦から、披露宴で空きのテーブルをひとつ用意しているから、好きに座ってね!と言われて、あんまりピンと来ていなかったが、当日参加してみると、席次表にゲストの名前が書かれていないテーブルがひとつあった。かなりゲスト数の多い披露宴だったので会場にドリンクカウンターが用意されていて、空のテーブルはその目の前にあったため代わる代わるゲストが自由に友達同士で座ったりしていた。私もテーブルが別だった友達と話すためにそこに座ったところ新郎側のゲストから話しかけられ少し会話を楽しんだりした。規模の大きな披露宴だったから悪目立ちすることもなかったし個人的には楽しかったのでアリだなぁと思いました!
ゲスト同士の出会いを演出するためのテーブルは、新郎新婦からゲストへのおもてなしとして、かなり良いアイデアかもしれません!
(lp-link:結婚式で出会いを演出する)
4. 結婚式・披露宴でオススメな今どきの出会い方
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出合いを期待することは悪いことではありませんが、昨今のコロナ渦で人との距離感にも注意を払わないといけませんし、むやみに話しかけると印象を悪くしてしまう可能性も・・・。
そんな時おすすめなのがマッチング席次表です!最近、オンライン席次表というものをよく耳にしませんか?紙ではなくスマホなどで席次表を確認するものなのですが、これが席次表だけではなく、新郎新婦のプロフィールが見れたり、招待状の出欠を送れたり、お食事のメニューが見れたりと、いろいろなコンテンツがあってとても便利なんです。そこに「マッチング」というスペシャルなコンテンツが付属されているものが、マッチング席次表なんです!
どういうことかというと、結婚式に参加するゲストの中で新しい出会いを求めている人同士をマッチングさせるというものなのですが、あらかじめゲストはマッチング機能を利用するかどうかの選択ができ、機能をオンにしているゲスト同士が、素敵だなと思った相手に「いいね」を送ることから始まります。相手からも「いいね」が返ってきた場合メッセージのやり取りが可能になるのですが、相手の雰囲気を直接目で見ることができるうえに、オンライン上でプロフィールなども確認できるので、まさに一石二鳥ですよね。
しかも、各ゲストの紹介文を新郎新婦が書いているので、人となりを知るうえではかなり安心材料になります。
面白いアイデアですし、時代に合ったサービスだなぁと思います。
私自身結婚式を行ったのが28歳で周りには婚活中の友達が大勢いました。その時このマッチング席次表に出会っていたら利用を検討していたと思います。
もしこの記事を読んでいるアナタが、今出会いを探しているのであれば、今後結婚式をするであろう友達に「こういうものがあるみたい!」と、 紹介してみてはいかがでしょう。
この記事を読んでいるのが今後結婚式を控えている新郎新婦であれば、ぜひマッチング席次表を検討してみてほしいと思います。
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(lp-link:マッチング席次表で新しい出会いの場を作る!)
マッチング席次表とは
マッチング席次表は、結婚式や二次会でゲスト同士がマッチングできる今までにない新しいオンライン席次表です。
あなたの大切なゲストに新しい出会いをプレゼントしませんか?
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